【6/23加筆】4/5はコロナの影響で京都と大阪の往来自粛要請が出てサロンの開催を中止しましたが、当日、山本佳奈子さんとはオンラインでおしゃべりしました。そのトーク内容を少し編集したものがこちらのYouTubeになります。ラジオがわりに料理や掃除などの作業をしながら聞いていただければと幸いです。
【4/2加筆/会場での開催中止のお知らせ】4/5(日)に予定されていた「働き方について考えるトークサロン」も新型コロナウイルス感染症拡大により、会場での開催を中止します。ゲストの山本佳奈子さんとはオンラインでトークを模索中です。2020年4月5日(日)夜のサロン文化大学は、山本佳奈子さんをお迎えして、働き方について考えるトークサロンを開催します。
<加筆>
※サロン文化大学では、感染症防止対策として受付にアルコール消毒剤をご用意しております。また、会場は席の間隔を1m以上空けて配置します。
ゲスト/山本佳奈子さん
ゲスト/山本佳奈子さん。1983年生まれ。兵庫県尼崎市出身。高校3年時に単身ジャマイカ首都キングストンへ個人旅行。卒業後、音楽系専門学校に通い、ライブハウス・クラブなどで働く。2010年、webDICEに寄稿した『キューバ紀行』連載でライターデビュー。2011年、震災の時期に訪れたアジアの若いクリエイターたちの柔軟性に魅了され、現在進行形のアジアを伝えるweb-zine『Offshore』を2011年7月に立ち上げる。その後、ひょんなきっかけで韓国映画「パーティー51」の日本での配給元となる。2015年4月に沖縄県那覇市へ移住し、沖縄アーツカウンシルに勤務、2017年9月から2018年7月まで中国福建省福州市へ留学。福州留学滞在記『中国に関係ないことばっかり』を発行(zine)。その後、いろいろあって現在は大阪府立江之子島文化芸術創造センター「enoco」のアートコーディネーターとして勤務。
司会は編集者・ライターの狩野哲也がつとめます。
・転職を考えて迷っておられる方
・今の自分の働き方について悩んでいる方
・これから働きたい方
・クリエイティブな仕事に関心のある方
・いろいろな働き方に興味のある方
・中国に関心のある方
・アーティストのインタビューに関心のある方
・映画の配給に関心のある方
にオススメです。
山本佳奈子さんから今日までの道のりをじっくりお聞きします。ご本人の希望で後半はインタラクティブなトークに変更。山本佳奈子さんの悩みを聞く時間になるかもしれません。
▼参照記事
京都精華大学でのインタビュー記事/それぞれの場所に根ざした“クリエイティブな思考”をシェアしたい山本佳奈子(Offshore主宰) | Breaking New Ground
インタビュー記事を受けてご自身の感想/京都精華大学にて-これからの音楽|山本佳奈子|note
働き方について考えるトークサロンとは?
日程:
2020年4月5日(日) 19:00開場/19:30開演〜21:30終了
参加費:
1000円
定員:
25名(定員になり次第、締め切り)
申込方法:
Googleスプレッドシートの入力フォーム
・入力送信後、@gmail.com からの自動返信でメールが届きます。弾く設定にされている方は入力前に解除してください。
・複数名で参加される場合も、集計が難しくなるのでおひとりずつお申し込みください。
【会場での開催中止のお知らせ】
会場:コワーキングスペース ビィーゴ(後援)
コワーキングスペース ビィーゴ
枚方市岡本町7-1枚方ビオルネ5F
電話 072-800-1919(申し込みはビィーゴではなく、上記入力フォームからお願いします)
京阪枚方市駅直結の商業施設ビオルネ5階にあるコワーキングスペースビィーゴは仕事、勉強、趣味、イベント開催、料理などができる新しいスペースです。