宝楽陸寛さん「泉北ニュータウンの見えない孤立」を語る

集まれないのでサロン文化大学を実験的にYouTubeに移してゲストにお話を聴くラジオ談話室をはじめています。宝楽陸寛さんに話を聞く、寝ても覚めてもニュータウンシリーズです。

宝楽陸寛(ほうらくみちひろ)さん
1982年大阪府河内長野市出身。ビジネスからボランティアまでNPOや市民の活動のコーディネーターとして活動。 特に南大阪を中心にNPOや市民と行政、企業、大学、金融機関が協働し地域課題を解決し、人や まちが元気になるコミュニティづくりに携わる。

市民のアイデアをまちの活力に活かした泉北ニュータウンまちびらき50周年事業や、対話型で居場所づくりを行う茶山台としょかん、ニュータウンの地域住民など様々な団体との協働で地域再生活動を構築する咲っく南花台生活応援プロジェクト等、数多くのプロジェクトを手がけ事業化や、その仕組みの地域展開に取り組む。

泉北ニュータウン50周年を機に、主に30−40代が中心となりコミュニティ財団「泉北のまちと暮らしを考える財団」を立ち上げ、現在、「温かいお金」が地域でまわる仕組みづくりを行っている。

また、社会課題解決のための ICTアワード実行委員長をつとめ、ICT×社会課題解決の実践も進めてい る。近年では全国コミュニティ財団において各地の災害時の地域特化したクラウドファンディング体制の整備に携わる。

特定非営利活動法人日本NPOセンター評議員、一般社団法人全国コミュニティ財団協会理事、などを務める。
泉北のまちと暮らしを考える財団 | ニュータウン革命を支える
公益財団法人泉北のまちと暮らしを考える財団

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