サロン文化大学「人に会いに行く遠足」奈良県吉野郡・川上村編の様子です。
吉野杉が好きすぎる方、地域おこし協力隊に関心のある方など5人の方にお越しいただきました。大阪阿倍野橋駅は忍者がお出迎えしてくれて、遠足気分を盛り上げてくれました。
大和上市駅で降りて、バスに乗り換えます。pitapaが使えました。
バス停で鳥居さんが出迎えてくれて、お祭り会場へ。さっそく川上村寺尾のおばあちゃんに薬師堂で話を聞きながら、餅を丸めています。
これは川上村寺尾の千本づき(餅つき)の様子です。
祝詞のあと、餅まきが行われました。
飛んでます!
ひゅんひゅん飛んでます!
大騒ぎなのです。
祭りが終わり、木工センターにご案内いただきました。正確には吉野杉工房のようです。
鈴木さんご夫婦(いにま陶房さん)とお話することができました。器をみせていただいたり、解説していただく贅沢な体験をさせていただきました。今度ゆっくり行きたいです。
滋賀県で「おいしいテーブルの理由」というグループ展があるそうです。詳しくはこちらのいにま陶房さんのホームページでご覧ください。
地域おこし協力隊の神保さんともお話できました。神保さん曰く、川上村の野菜を毎週土曜日のやまいき市で販売しているそうです。
投稿 by 川上村地域おこし協力隊.
この遠足の間、おこわ、餅、柿の葉寿司、お茶、餅、柿の葉寿司、お茶、餅…というペースでたくさんおもてなしいただきました。川上村のみなさん、ありがとうございました。